リエンゲージメントのプログラムの一つをご紹介 ブログ

リエンゲージメントのプログラムの一つをご紹介

桜も散り、春の温かさを感じる日々ですね。

花粉症の方にとっては辛い時期かもしれませんが、少しでも季節を楽しめるような事を楽しむ事が出来るといいですね。

 

さて、今日はリエンゲージメントで行っているプログラムの1つをご紹介したいと思います。

 

それは「パートナーシップ卓球」です。

 

卓球と言えば体育の授業でやったり、温泉で卓球を楽しめるイメージがあります。

就労するために何で必要なのでしょうか。

 

それは、名前にもあるようにパートナーシップという英語和訳は“共同・協力“を意味しています。(会社名等に使われる時は、合同会社・商社という意味でも使用されている言葉です。)

打って、ピンポン玉が落ちたら打った方の勝ち!というのではないのです。

 

パートナーシップ卓球は、2人+2人のゲームで落ちても拾ってよし、100ラリーまで続けていきましょう。相手の打ちやすいように打ちましょう。といったルールが設けられています。

 

5分間の時間を設けており、何回ラリーが続けられるかな~と始まる前にはわくわくします。そして、なんといっても協力は必要があり「お願いします。」「いきます。」とペアになった人に優しさや思いやりを持った声かけとっても気持ちのいい雰囲気が流れます☆

 

人になにかをお願いする時に相手を敬い、「お願いします」と言えたり、席の離れた先輩や会社の同僚にきてくださいと呼ばれた時に「伺います。」と自然に発する事が出来るとお互いに気分のいい事だなと思います(^O^)

 

そんなの当たり前と思われる方や、なかなか言葉が出ない・座ったままでもいいんじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、自身でいい雰囲気を出したり、聞こえやすく返事が出来るというのは周りにもよい影響を与えてしかも相手もいい対応をしてくれる事が多くなります。

 

相手が、嫌な態度をしてきたら、つい悪態をつきたくなったり、嫌だなと思ってしまいがちですよね。でもそんな時こそチャンスだったりします。

 

なぜなら、相手が変わる事を望んだり願ったりしても時間も労力も必要ですが、

自分がいい対応をする事を心掛けるだけで周囲の気持ちも晴れやかになり反応もとっても気持ち良いものになるんです♪

 

『自分が行動できることをする』のがポイントです。

 

だからといって、卓球をしている最中にそのような意識を常にしているというわけではないんです。自然に脳が活性化して出てくる言葉なのでとっても楽しくできるんです。

 

是非体験してみていただきたいですね。

 

みなさんにとって暖かくて・温かい季節が過ごせますように。

 

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