企業人事のご担当者様へ “精神障害者の再就職”
● 精神障害者(精神疾患)雇用をご検討の企業さま 実習先・就職先としてご協力下さい。
精神障害者 (うつ病など精神疾患の方)は、再発をしっかり予防する事さえできれば、 身体障害や、知的障害のように出来る仕事の内容が限られることはありません。うつ病などを発症する方々はまじめな気質の方が多く、むしろ高いパフォーマンスの仕事をこなすことの出来る方々である場合が存在します。実習を受けていただける場合、実習を経て採用の判断ができるため更なる安心採用につながります。
当リエンゲージメントの卒業生は、 うつ病など精神障害(精神疾患)の回復だけでなく再発予防の改善を行った方々です。
- 1.うつ病など精神障害(精神疾患)の回復・改善に必要で適切なプログラムの履修
- 2.就職時に休みがちになりやすい精神障害(精神疾患)の方々でも、週5日朝から夕方まで通い続けている実績
- 3.就職後のフォローアップ(6か月間)「再発を予防できるメンタル管理システム コンケアの導入、カウンセラーがいつでもサポート」
- 4.人事担当の方へ、精神障害(精神疾患)の方々を雇用する際の注意事項の情報提供
- 5.ピアサポーター的存在として、採用を検討できます。もちろんすべての卒業生が可能は言えませんが、コミュニケーションを十分に学びますので、同じ障害者として人事側での活躍も期待できます。
以上のような復職・再就職のための準備を行っておりますので、 リエンゲージメントの卒業生は、安心して雇用して頂ける人材です。
● 精神障害者雇用義務化に向け、社内体制を検討されたい企業さま
精神障害者雇用に向けて、各種助成金の利用や、福祉制度の利用などを含めた社内制度を見直す必要が出てきております。
また、従業員が精神障害(精神疾患)となったとき、どのように回復・復帰してもらうのか?最悪の場合、どのように会社と折り合いをつけるかなど、人事を担当される方には多くの悩みが存在することと存じます。
そんな時、こころのスペシャリストとしてご相談に乗らせて頂きます。
うつ病など精神疾患の社員を抱え、復職時期の判断を含め、対応に苦慮されている企業さま
現在、精神疾患を患ってしまった社員への対応としては、医療機関に受診、 休職期間を設け、回復してきたところで時短就労から開始するというのが一般的で、 休職期間中は殆んど何の管理も出来ていないのが実態ではないでしょうか?そこで、せっかくの休職期間を有効に活用するため、リワーク(生活を管理、改善)を行う就労移行支援事業である、当リエンゲージメントを利用たしうえでの復職をして頂くのは如何でしょうか?まず、ご相談から受付けております。お気軽にお問い合わせください。
社員向けのメンタルヘルス(EAPプログラム)(うつ病など精神疾患の発症予防)を検討されている企業さま
リエンゲージメントでは、当施設でも利用している「メンタル管理システム コンケア」の導入から、社内全般の心理テストによる問題の抽出、メンタルケアに関するセミナーの受託など、社内で起こる「こころの問題」を解決する為の、コンテンツ、リソースを豊富にご用意しております。こころに携わることであれば、どのようなニーズにも対応させて頂きます。お気軽にご相談ください。