不安について ブログ

不安について

みなさん、こんにちは。
だいぶ蒸し暑くなってきましたね!
服選びが難しい季節になっておりますが、いかがお過ごしですか?
 
今回は誰もが日々感じる「不安」について、お話ししたいと思います!
 
まずは概念についてです。不安は一般的な心理的な状態であり、ストレスや不確実性に直面したときに経験することがあります。一時的な不安は通常、ストレスの一部として現れ、状況が解決されると消えることが多いです。
しかし、長期間にわたって持続する不安や、日常生活に支障をきたす不安は、精神的な健康上の問題を示す可能性があります。
 
次に、不安の対処についてです。
不安には、解消できるものとできないものがあります。
まず、解消できるものとは、「調べればわかること」です。
不安とは、「わからない」から生じるものですので、わからないものが減ると、不安も減ります。
例えば、通ったことのない道を通る際の不安であれば、Googleマップで調べるだけでもどんな道なのかがある程度わかりますので、不安を軽減することができます。
 
しかし、当然のことながらすべてのことについて知ることはできませんし、できるとしても猶予がないことがほとんどなので、ある程度はわからないまま行動する必要があります。これが、「解消できない(感じるしかない)不安」です。
そこで、「不安を感じる」ことだけが理由でその対象を避けてしまうと「避けなかったときのメリット」を放棄してしまうことになるので注意が必要です。
 
解消できない不安に対しては以下の方法を試してみましょう。
①安心して話せる人に話してみる
②不安に思う自分を「弱い」などと責めるのをやめる
③「同じ立場に立たされたら誰もが不安に感じるはず」ということをしっかりと信じる
 
こうした手段でも不安が解消されず、過剰になって日常生活に支障が出てくると、「不安障害」という病気になってしまうことがあります。
不安障害は、さまざまな形で現れる可能性があります。一般的なものには、全般性不安障害(GAD)、社会不安障害、パニック障害、特定の恐怖症などがあります。これらの障害は、日常生活における機能の低下や苦痛を引き起こすことがあります。
 
不安障害の治療には、心理療法、薬物療法、またはその両方が使用される場合があります。認知行動療法(CBT)などの心理療法は、不安症状を管理し、対処するための効果的な手法として広く使用されています。また、抗不安薬や抗うつ薬などの薬物療法も一般的ですが、個々の症状やニーズに応じて適切な治療法を選択することが重要です。
 
そこで、自分ではどうにもならない不安の対処に関して、誰かを頼ることが重要になってきます。頼ることができれば精神保健の専門家や医師との協力を通じて、適切な治療法や自己管理戦略を見つけることができます。また、健康的なライフスタイルの実践、ストレス管理技術の習得、そして社会的支援の利用も、不安を管理するための重要なステップです。
 
リエンゲージメントでは、不安などの気持ちを扱い方や、不安障害といった疾病に関する知識をお伝えしている「疾病教育」というプログラムを提供しております。自分の心身の状態について理解が深まると、自分の気持ちに振り回されて苦しむことが減りますよ。
興味がありましたら、見学・相談をお待ちしております。

   

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