うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

11月に入りましたね。
3連休がありましたが、気温が高く暑かったので、外にいるときは熱中症に気を付けながら過ごしました。
今週は前半はやはり暑いようですが、後半は気温が下がるようですね。
着るものなど困りますが、風邪を引かないようにご注意くださいね。

さて、今回は、就職活動をしているときに企業様から当施設の取り組みをほめていただくことが多々あります。まずは2点、あげてみたいと思います。
 
まず、『疾病理解・自己理解』。
当施設は、プログラムに自身の疾病について学ぶものがあり、また心理士による定期的な面談で疾病や自身について理解を深めたり、過去を振り返る機会などを多く設けています。
企業様側は、『自身のことをしっかりと理解し、セルフケアができること』を求めていることが多いため、当施設の取り組みには賞賛いただくことが多くあります。
就職するだけでなく、長く働くには『自身のことをしっかりと理解し、セルフケアができること』が不可欠と考えるため、力を入れております。
 
次に、『生活リズムの安定・働く体力づくり』。
短時間勤務を取り入れている企業様が増えてきておりますが、正社員や契約社員で入社する場合、やはり6時間以上働くことが条件になっていることがほとんどです。
企業様が採用面接で重要視していることは『安定した勤務ができるかどうか』です。よって当施設は『自己管理』という、生活リズムを安定させるために、メンバー同士でアドバイスしあうプログラムを設けています。
また、開所時間も10時から17時と長めになっております。長い時間拘束されるということはとても負担だと思いますので、敬遠しがちかと思います。しかし、企業様側から見ると、10時から17時の間、施設で過ごせていることが体調が安定して6時間勤務できる裏付けとなり、信頼を得ている点となっています。
 
他にも心理プログラムや運動プログラム、就活の支援など、お褒めいただく点がいくつかございます。
ただ、いくら良い取り組みをしていてもご自身にマッチする施設かは実際に来てみないとわからないことがあります。よって、どうぞお気軽に見学相談にいらしてください。
いつでもお待ちしております。