ストレスと共に生きる
皆さん、こんにちは。
昔から暑さ寒さも彼岸までと言いますので、そろそろ過ごしやすくなってくるかなと期待したいところですが…。
まだまだ「暑いな」と感じる日が続きますね。
とはいえ、季節も変わっていく時期ですから、気候の変化による疲れも感じる頃ではないでしょうか。
今日はタイトルにもあるように「ストレス」についてお話したいと思います。
皆さん、最近どんなことに「ストレス」を感じでいますか?
片手では数えられないくらいに「あれも、これも」と考えつく方もいるのではないでしょうか。
それくらい、「ストレス」って身近な存在なんですよね。
ただ、「ストレス」て全部が全部私たちに悪い影響を与えるわけでもなかったりします。
例えば試験前のちょっとした緊張感など、程よい量や質の「ストレス」は集中力やパフォーマンスを上げてくれます。
一方、我々が頭を悩ませているのは体調を崩すほどの影響を与える「ストレス」ですね。
衝撃が大きいというものから、一見これくらいなら我慢してもいいかなというものまで、大きさはまちまち。
衝撃が大きいものに関しては、一大事ですから多くの方が「なんとかしなければ」と割と早めに解決に動く方も少なくないと思います。
しかし、「このくらいなら我慢してもいいかな」「気にしなければ大丈夫」というものは注意が必要です。
1つ1つは小さいのですが、気づかぬうちにどんどん大きくなっていきます。
塵も積もれば山となります。
そして、気づかない、気にしないからこそ、気づいたときには取り扱いが大変なものに変化していたします。
ですから、「これくらいなら」のうちからコツコツと対応していく方が良さそうですね。
ただし、ここで注意点が1つあります。
それは「ストレス」をゼロにしようと躍起にならないようにということ。
大すぎて困るのですが、先述のように、ある程度のストレスは良い影響もあります。
なさ過ぎてもパフォーマンスは上がりませんし、それでストレスをまた抱えるという悪循環に。
ですから、失くそうと頑張るというよりは小さくして一緒にいられるといいなくらいのイメージがおススメです。
一緒にいても大丈夫な大きさであれば、慌てなくて済みますしね。
皆さんはどのような工夫で「ストレス」を小さくしていますか?
実験だと思って、色んな方法を試してみてはいかがでしょうか。
その繰り返しで、「ストレスと共に生きる」ことのハードルが下げていきましょう!
ご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてみませんか?お待ちしています