『予防』の大切さ ブログ

『予防』の大切さ

こんにちは。
暑い日が続いていますね。
夏本番はこれからですから、暑い夏を楽しめるように今から暑さに慣れていきましょう。
 

 
さて、本日は『予防医学』についてです。
『予防医学』とは「病気にならないように予防する」ということです。
病気にかかってから治すのではなく、日ごろから病気になりにくい身体づくりをすることで、健康を維持していくことを目的にした考え方です。
 
この予防医学には3つの領域があります。
① 一次予防『健康増進』
健康な状態の維持・増進することです。
食事や運動を意識的に行ったり、健康診断や予防接種を行ったりすることで、病気やケガを予防することです。
② 二次予防『早期発見・早期治療』
病気に早く気づき、早期に治療することで、病気の重篤化を防ぐということです。
悪化してからの治療となると治療期間も治療費もかさんでしまいます。
それを予防することで、たとえ病気になったとしても早い社会復帰につながります。
③ 三次予防『社会復帰・リハビリ・再発予防』
病気の再発を予防しながら、徐々に社会復帰をしていくということです。
 
どの段階でも自分に合った予防法を見つけて、実行していくことが大切になります。
といっても、一人で考えるのはなかなか大変ですので、いろいろな方のアドバイスを取り入れながら行っていくのがおすすめです。
そうすると、予防法の幅が広がります。
 
リエンゲージメントでは、メンタルヘルスの観点での予防法を、プログラム内やスタッフとの面談で検討することができます。
なぜなら、予防法を数多く持つことで安心して就労することができるようになるからです。
 
予防法を増やして、安心して就労したい、予防法について他の方の意見を聞いてみたいと思った方は、ぜひ見学・相談にいらしてみてくださいね。

   

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