うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

皆さん、こんにちは。
新しい年も、早いもので1ヶ月が過ぎてしまいました。
今年の冬は、大寒波もあり、とても寒い日がありますね。
寒さの厳しい日が続きますが、少しずつ季節は春に向かってきています。
事業所の窓から見える桜の蕾も日に日に膨らんできて、春の訪れを少しずつ感じております。
暖かい季節まであと少しですね。
 

 
さて、本日は、就労までの道のりについてお話ししたいと思います。
リエンゲージメントでは、安定した就労のためには、「身体の安定」「心の安定」「環境への適応」が大切であると伝えています。
そこで通所を始めるとまず、毎日決まった時刻に起床し、決まった時間に通所をするという活動を行い、決まった時間に食事を摂り、決まった時間に就寝するという規則正しい生活のリズムを整えていきます。 

そうすると、自然と心身の体力も身について、就労の準備が整ってきます。
続いて、ひとりひとりの状況に合わせて、心理プログラムの参加し、自己理解を深めていきます。
そして、就労していくにあたってのご自身の課題に取り組み、いよいよ就職活動に入ります。
 

就職活動の中で避けては通れないのが面接です。
自己紹介や志望動機、職務経歴、転職理由などの面接で一般的に質問されやすい内容の他、障害者の方の面接では説明を求められる質問がいくつかあります。
いずれの質問も、面接官の方に、わかりやすく伝えられることが大切です。
そのためには、面接の当日に日に備えて「準備」をすることが大切です。
リエンゲージメントでは、面接でよく聞かれる質問を模擬面接で練習を重ねながら、面接の場を想定し、緊張感や雰囲気を体験しながら面接練習をしていきます。
このように面接の準備を何度も繰り返すことによって、本番では緊張せずに、よい表情で、伝えたいことを、自分の言葉で、自分らしく伝えることができるようになります＾＾
自分に自信をつけて、自信を持って、面接に臨みたい方は、一度見学にいらしてみませんか？