運動が与える脳への影響 ブログ

運動が与える脳への影響

こんにちは。
お盆を過ぎ、暑さが少し和らいできたような感じがしますね。
 
さて、長寿国の日本は、ご高齢の方も多く認知症予防の記事などもよく目にしますね。
認知症予防に効果がある一つに運動が大事と言われています。
「運動で脳に必要な酸素と栄養の運搬が活発になる。」「運動によって神経幹細胞が活性化し、新生ニューロンの数が増加して脳が若返る」と言われています。
この新生ニューロンは、年齢が高くなるにつれ減少していくのだそうですが、運動や学習によって育てやすくすることができ、高齢になっても若さを保つことができるということが発表されています。
脳科学、脳神経科学といった分野の研究が進み、いろいろなことが分かってきているようです。
運動によって神経幹細胞が活性化は、認知症予防だけでなく「うつ」や「不安」などの気分障害の原因の一つでもあるセロトニンにも効果があります。
また、運動をすることでよい気分転換になり、多幸感をもたらすエンドルフィンという脳内ホルモンも分泌するため、ストレス発散にも効果があります。
最近では学力向上、集中力を高めるのに運動が効果あるとの研究もあります。
「文武両道」と言われますが、スポーツをすることで、勉学にもいい影響があるからなのですね。
 

 
さて、リエンゲージメントプログラムでは、BNT(Brain Networking Training)という脳を活性化するオリジナルのプログラムがあります。
主には、普段やらないような動きや考えに挑戦して脳を刺激し、脳の神経回路の構築を促しますというもので、プログラムの中では運動や、ダンスなど行います。
楽しくて利用者さんにも人気のプログラムです。

ご興味のある方は、ぜひ体験にいらしてみてくださいね^^
 

   

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