うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

こんにちは。
少しずつ暖かくなってきましたね＾＾
だんだん陽射しも明るくなって、事業所の窓から見える桜も蕾をつけはじめました。
桜の成長を見ながら春が近づいていること感じています。
 

さて、今日は健康について考えてみたいと思います。
みなさんは「ブレスローの7つの健康習慣」というのをご存知でしょうか。
 

「7つの健康習慣」とは米国・カルフォルニア大学のブレスロー教授が、発見したものです。
7,000人の住民を対象に様々な健康習慣と身体的健康度（障害・疾病・症状など）との関係を調査した結果、次の7つの健康習慣が寿命と大きく関連していることを発見したそうです。
 

ブレスローの7つの健康習慣

①喫煙をしない
②定期的に運動をする
③飲酒は適量を守るか、しない
④1日7時間から8時間の睡眠をとる
⑤適正体重を維持する
⑥朝食を食べる
⑦間食をしない
 

調査では、この7つの習慣を多く行っている人ほど、病気の予防や長生きできることが分かっています。
また、健康とは、体だけでなく、心の問題でもあります。
心の健康は、私たちがいきいきと自分らしく生きるための重要な条件です。
そして、心の健康を保つためには特に、十分な睡眠を食べること、朝食も含め3食しっかり食べることが重要です。
また、飲酒を控えることも大切ですね。
リエンゲージメントではそのほかに下記のことも伝えています。
 

・規則正しい生活リズムをつくる
・適切な服薬 •活動と休養のバランスをとる
・太陽の光を浴びる
・栄養バランスのとれた食事
・ストレス対処法、リフレッシュ法の実践
 

皆さんはこの中の習慣をどれくらい実施されていますか？
基本的な生活習慣は、人間の態度や行動の基礎となるものであり、日常生活の積み重ねにより培われるものです。
健康づくりは、いつ始めても遅すぎるということはありません。取り組むと必ず効果が出てきます。
まずは１つでも良いので、実践できるところから始めてみましょう。
 

リエンゲージメントでは生活習慣や健康について学ぶプログラムを通して、就労に向けてた体力作りに日々取り組んでいます。
興味のある方は、一度見学相談にいらしてくださいね。