働くときに求められるもの ブログ

働くときに求められるもの

東京もいよいよ梅雨入りしましたね。
天気が悪いとなんだか気分も下がり気味になりがちです。
こんな時にこそ天気に左右されない自分だけの気分転換を見つけてみましょう。
 

さて、ブログを読んでくださっている人の中には、障害者枠で働きたいと思っている方が多いのではないでしょうか?
今日は障害者雇用で働くために求められるものについてお話します。
 

就職活動をを始めるときに、スキルや資格のことを第一に考えて就職活動を始める方がいらっしゃいますが、障害者雇用ではスキルや資格よりも重要視されることがあります。
それは「就労準備性」です。
 
職業準備性には、5つのスキルがあります。
・健康管理
・日常生活管理
・対人スキル
・基本的労働習慣
・職業適性
 

では、なぜ障害者雇用では、この職業準備性が重要視されているのでしょうか?
以前のブログでもお話したように働くには「働く意欲と自己理解」が大切です。
しかし、それ以上に働くための基本的な自己管理ができていないと安定して働き続けられることは難しいからです。
 

リエンゲージメントでは毎月一回、就労準備性チェックリストを使って、今の自分は何ができていて何が不十分なのかを把握していきます。
チェックリストでは、できている、ふつうにできる、あまりできない、まったくできない、わからない、5段階で自己評価をし、前回との比較や気づき、自分の課題などを考えて行きます。
そろそろ働き始めたい、でも本当に社会復帰ができるのか心配や不安を抱えている方もいらっしゃると思います。
そのような方はまず、ご自身の職業準備性で不足している点があるかチェックしてみると良いでしょう。

職業準備性のチェックや評価には第三者のアドバイスやサポートも非常に重要です。
症状が落ち着き、社会復帰に向けて悩まれている方は、ひとりで悩まずにご相談くださいね^ ^
 

興味を持たれた方はぜひ一度見学・相談にいらしてくださいね。
 

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