働く意欲と自己理解
桜も散り、新緑のシーズンになってきました。
新年度も始まり、3月4月はリエンゲージメントでも新しいステージへと卒業された方がいらっしゃいます。
新しい環境でも引き続き頑張っていただきたいと思っております。
いろいろと変化がある春になり、
そろそろ再就職に向けて動き出してみよう、社会復帰をしてみたい・・・
でも・・・いきなり働くのは不安がある・・・
そんな方がいらっしゃるのではないでしょうか?
では、働く前の準備期間になにをしたらいいのでしょう。
どんな仕事につきたいか、収入はどれくらいが良いか、職場の条件はどのようなものだったら働くことができそうか、仕事をしていくにあたりどのような習慣を心掛け、身に着けているかなどを、いろいろありますね。
しかし、その前に大切なことは「自分を知る」ということです。
自分を知るということは、過去の経験から自分を振り返り、自分の価値観や自分の性格や癖、出来ることや出来ないこと、好きなことと嫌いなこと、自分の障害特性などを客観的に分析し、どんな働き方が合っているのか、どんな仕事であれば出来るのかをしっかり理解してることが大切です。
リエンゲージメントでは利用者の方と話し合いながら、段階に応じて就労へ向けての課題と目標を明確にし、就労への意欲を高めていきます。
この作業を繰り返し行うことで本人の就労へ向けてのモチベーションも高まっていきます。
リエンゲージメントが大切にしていることは、安定して働き続ける為に、自己理解を深め、就職ではなく「働き続ける」ことを目標とし、ストレスと上手に向き合い、つきあうこと。
そして周囲の人とコミュニケーションをとりお互いの気持ちを知り、信頼関係を築くこと。
ご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてみませんか?お待ちしています^^
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
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