通勤電車の中でもできるマインドフルネス ブログ

通勤電車の中でもできるマインドフルネス

こんにちは。
11月に入り、通勤時の朝の凛とした空気からも秋を感じられるようになりました。

 

私事ですが、最近、通勤電車の中で、マインドフルネスを行っています。

 

マインドフルネスは「今ここで自分がしていることに注意を払う方法です。自分が今ここで体験している光景、におい、音、味に注目するということであり、自分の思考や感情を、心を開いて好奇心をもち、何の判断を加えないで観察するということ」です。

電車の揺れに身をゆだねながら、呼吸に意識をむけていきました。
体の中に入ったり、出ていったりする息を感じるように。

 

とはいえ、呼吸に意識を向けるようになっても、色々な雑念が浮かんできます。
仕事の事、前日やったゲームの事などなど。

 

それに伴って、感情も浮かんできたりもします。
色々浮かんでくるな、と思いながら・・・。

 

この浮かんでくる思考や感情を「空を流れていく雲」と表現する実践家もいます。

 

一つの雲が流れ去っても、また次はやってきます。
車窓から入る朝日や走行音を感じながら、再び呼吸に意識を戻していきます。
そして呼吸に意識を向けながら、次に体の方に意識を向けていきました。

 

ゆっくりと深呼吸をしながら、頭の上から足のさきまでゆっくりと。(一般的なマインドフルネスのボディスキャンは左足のつま先からはじめます)
一つ一つ、意識を向けていくと、肩や腰にこわばりや緊張を自覚しました。

 

若干、寝不足なのか頭がぼんやりしていることを改めて再認識。
そうするうちに、横浜に到着。電車の中でのマインドフルネスは終了しました。

 

このブログを読まれている方で、マインドフルネスという言葉を聞かれたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

 

ただ、実践してみようすると身構えてしまう方もいるかもしれませんね。
リエンゲージメントではマインドフルネスなど様々なプログラムを提供しています。
プログラムに参加する中で、マインドフルネスも体験することができます。

 

ご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてくださいね。

 

参考文献:
若者のための認知行動療法ワークブック 考え上手で、いい気分
ポール・スタラード著 松丸未来・下山晴彦監訳/浅田仁子訳 金剛出版(2020)

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