外出自粛をどう過ごす? ブログ

外出自粛をどう過ごす?

こんにちは。
新型コロナウイルスの感染拡大で、外出を控えるように求められる状況が続いています。

環境の変化や毎日のニュースを見て先の見えない不安、行動も制限され、その疲れや緊張から「コロナ疲れ」「コロナストレス」「コロナうつ」という言葉も目にするようになりました。それを防ぐにはどのような生活を心掛けていけばいいのか、運動、食事、日常生活それぞれの「今できる対策」を考えてみましょう。

🔸いつもの生活をしましょう
一定の時間に置き、工夫して体を動かし、3食きちんと食事をしましょう。毎日の入浴で肌の清潔を保ちましょう。家にいるし、人に会わないからと、入浴せずにいるのは良くありません。入浴することはリフレッシュにもなり、免疫力を高めます。そして、夜更かしせずに、寝る時間を決めて、十分な睡眠をとりましょう。

🔸動く時間を多く持ちましょう
室内にいる時間が長い生活では、運動不足になりがちです。家でパソコンの前に座っている時間が長くなると肩こりや腰痛を招きやすくなります。仕事や在宅での作業がある人は、時間を決めて、適度に休憩をいれて行いましょう。
また、自分がこれなら続けられる、と思える運動を取り入れましょう。
例えば、ストレッチ。10分程度でいいので週5日以上、できれば毎日行いましょう。そして「3密」を避けて、時々外へ出ましょう。心身共にも良い有酸素運動の「ウオーキング」「ジョギング」も良いでしょう。日光を浴び、歩くことは感染症に対する抵抗力を高めてくれることにつながります。
心地よい疲労感があると、寝付きも良く、良い睡眠につながります。

🔸バランスの良い食事を取りましょう
暴飲暴食を避け、バランスの良い食事をとりましょう。自宅で過ごす生活が続くと、間食が増えたり、菓子類やアルコール、加工食品を摂りがちになってしまいます。気分転換に買い物に出掛け、新鮮な食材を使った健康的な食事を心掛けましょう。

🔸周囲の人とのコミュニケーションを大切にしましょう
人と話す機会が減っている人もいるかもしれません。人との距離も2メートルを意識しつつ、いつも通り、あいさつや会話をしましょう。今は会えない人たちとも、メールやLINE、Zoomを使って、たわいない会話をすることは安心感も得られます。
一人で過ごしている人も、好きな歌を口ずさんだり、声に出して本を読んだり、音読をしてみたりしましょう。声を出すことは、ストレス解消になります。また、不安なことや悩みがある時は、相談できる人に話してみてください。

コロナウイルスが収束したらやりたいことを考えたりしながら、楽しみ、やることを見つけて生活しましょう。
そして、またお互いに健康な状態で会えるように、と考えながら一日一日を大切に過ごしていきたいですね。

リエンゲージメントのプログラムに興味にある方は、ぜひ一度ご見学にいらしてください。
こちらから見学・相談のお申込みができます。

次へ

※リエンゲージメントでは、随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。お気軽にお問合せください。

   

見学相談のご予約・お問合せはこちらから

見学相談のご予約
お問合せはこちらから

>LINE 予約・お問合せ

お電話でのご予約・お問合せ

新宿03-5315-4940

single