自分を肯定する見方を
こんにちは。
寒暖差のある日々ですが、生活リズムは安定しているでしょうか^^
こんな時期だからこそ、規則正しい食事・睡眠・ストレス対処を実行していきたいですね。
今日は自分を肯定する見方について考えていきます。
ちょっとした指摘や他者の言動で否定的な感情になることはありませんか。
「自分はダメな人間だ」とか、「もうこの人とは話したくない(私は傷ついた)」とか‥。
自分に対する見方は、経験に影響されていることが多いといわれています。
自分を否定的に見る傾向がある方は、子どものころ、なかなか褒めてもらえなかった、否定的な評価が多かった、等の経験があるかもしれませんね。
そうしたことから、知らず知らず、否定的な評価=自分自身と思い込んでいる場合があります。
では、どうしたら肯定的な見方ができるようになるのでしょうか。
たとえば、他者からフィードバックをもらう機会があったとき、プラスの評価にフォーカスし、自分を肯定的にとらえてみませんか。
小さなことでも、「自分はやればできる」「自分には良いところがある」と実感することが大切です。
小さな肯定を続けることで、否定的な評価にも揺らがなくなっていきます。
その結果、「否定的な評価」が、アドバイスや参考意見と受け取れるようになることも多くなります。
自分にとって耳が痛い指摘や評価は、自分の気づかない弱点を克服するきっかけにもできます。
「自分をさらに伸ばす意見」として他者からの評価を受けいれる強さを身につけたいものです。
そのためには、「自分は~できる」という経験の積み重ねが必要だと思います。
リエンゲージメントでは、自己管理プログラムのときに毎週目標を立てています。
この週目標は、就労定着に向けたスモールステップです。
週目標が達成できたときに肯定的な評価を自分に与えてみるのもオススメです。
様々な評価や小さなことからスモールステップで、自分を肯定的に見る練習をすることで、成長への貴重な材料になるでしょう^^
リエンゲージメントでは自分の内面を知る心理プログラムが充実しています。
自己表現やフィードバックの機会も多くあります。
ぜひ一度見学にいらしてみませんか?
↓↓↓ こちらから見学・相談のお申込みができます。 ↓↓↓
☘リエンゲージメントでは、随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
お気軽にお問合せください☘