うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

こんにちは。
最近は暖かかったり、寒かったり、気温差の大きい日が続いていますね。
みなさま、体調を崩されたりしていませんか？

そんな中、リエンゲージメントでも就職活動をしている利用者さんがたくさんいらっしゃいます。

企業への就職活動は、求人検索⇒応募⇒書類選考⇒一次面接⇒二次面接⇒内定という流れで進むのが一般的です。

見学会、説明会、実習などがここに入ることもありますが、そうでない場合、求人をする企業が初めて応募者と顔を合わせる機会が面接です。
その人を採用するかどうかを最終的に決める大事な段階ですので、面接官はいろいろな質問をして応募者のことを理解しようとします。

さて、ここで視点を変えて、応募者の立場から面接を見てみるとどうでしょうか？
応募者にとっても、面接は初めて企業側の人に会う機会であると言えます。
そして応募者は面接の中で、求人票や、ホームページの内容などからではわからなかった情報、例えば
・実際の仕事の内容
・職場の環境
・同僚、チーム
・具体的な配慮
などを知り、自分がその職場で働くことができるかどうかを考えます。
採用されたら配属される部署の上司やリーダーが面接官を担当するケースも多いので、その人を通して実際の職場の雰囲気を知ることもできます。

面接を受けてみて、あまりにも実際の仕事が自分のやりたかったことと違っていたり、配慮をうけるのが難しいと感じた場合にはたとえ選考が先に進んだとしても、そこで働くことは考え直したほうがいいかもしれません。

面接は選ばれる場ですが、選ぶ場でもあるのです。

「こんな面接官がいる職場で働いてみたい」と思えるようなところに出会えるといいですね。

リエンゲージメントでは就労準備プログラムやビジネスマナーなど、就労に役立つ様々なプログラムを用意しています。興味を持たれた方はぜひ一度見学・相談にいらしてください。

こちらから見学・相談のお申込みができます。

※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
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