うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

皆さんのご家庭ではツリーに飾り付けをしたり小物などを置いたり、ご自宅でもクリスマス気分を味わいますか？
今年も残す所あとわずか、体調を整えて過ごしていきたいですね。 さて、今回のテーマは面接はコミュニケーションの場です。 面接と聞くと、緊張してしまう方も多いと思います。 身だしなみはこれでいいのかな？
聞かれたことにきちんと答えられるだろうか・・・。
プログラムで習ったビジネスマナーは身についているかな？
緊張してしまい、笑顔になれるか心配だな・・・。 面接という場では、誰しも不安や心配になりますよね。
そのため、リエンゲージメントではプログラムやフリープログラムで様々な準備をして面接に臨みます。 面接を受ける時のポイントとしては
・リラックスした態度でいる
・適度にボディランゲージを加えている
・面接官の目を見て話している
・自分の言葉で話している
・的を得た質問をしている
・質問に簡潔に答えている 上記を読むと、面接はただの質疑応答の場ではなく、
面接官と応募者のコミュニケーションの場ということが分かります。 その時間は限られているので、質問に簡潔に答えていくことを意識することが大切です。
そのためには、自分が何を話すかに集中するのではなく、まずは何を聞かれているかを把握する必要があります。 リエンゲージメントで行われているプレゼンテーションプログラムやコミュニケーションスキルトレーニングプログラムでは、質問に簡潔に答える力や相手の意図を把握する力を養うことができます。就労準備プログラムでは応募書類の作成の支援、グループや1対1の面接練習等を行っています。 また、質問に対してひと言で終わらないように答える、話が長くなりすぎるのを防ぐために結論から話すこともお勧めできる方法です。
そして、緊張する場面では無意識に日常の自分が出てしまうものです。ですので、日常生活の中で自分の伝えたいことを相手に簡潔に伝える練習をしたり、相手が何を知りたい（伝えたい）のか意図を把握する練習をしたりするのもお勧めです。 ご興味を持たれた方はぜひ見学・相談にいらしてくださいね。
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