うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

11月もそろそろ終わりですね。
そろそろ山のあたりでは紅葉も見ごろを迎えたようですね。
皆さんは、紅葉を見に行きますか？
寒くなってきましたので、紅葉を見に行く際には温かくしてお出かけくださいね^^ さて、本日は、「面倒くさい」の正体についてお話していきたいと思います。
先日、インターネットを見ていたら面倒くさいという感情がなぜ起こるのか？という記事を見つけました。 皆さんは面倒くさいと思うことはありませんか？
家事が面倒くさいとか、外出するのが面倒くさいとか、提出しなければいけない期限が迫っている書類があるのに面倒くさくてなかなか手を付けられないとか…。
何かしらに対して面倒くさいと感じたことがあるのではないでしょうか。 さて、その面倒くさいという感情なのですが、脳科学者の加藤俊徳先生によると、自分の脳に余裕がある時に発生するそうです。
その余裕のあるところで、本来考えなくてはいけないこととは別に「面倒くさい」ということを考えているんだそうです。 つまり、○○するには時間がかかりそうだし…、○○するためにはまずこっちを先にやらないといけないし…、こんなことに気をつけないといけないし…などと、やりたくない理由を無意識のうちにいろいろと考えているわけです。 いろいろと考えているということは、それだけ脳に余裕がある状態だということだそうです。
ただ、その余裕で「面倒くさい」ことを考えていると、そこにエネルギーを使ってしまっていることになるのですが…。 また、人は静かな環境にいると「面倒くさい」ということを考えやすくなるのだそうです。
何か勉強したり、仕事をするときは静かな方がいいと思っていませんか？（私は思っていました…） しかし、静かすぎる環境にいると、内省的になってしまい、脳が面倒くさいということを考え始めてしまうのだそうです。
なので、適度に雑然とした環境の方が集中しやすいそうです。 エネルギーを有効に使うためにも、環境等を工夫をして、面倒くさいことを考える時間を減らしたいものですね。
やらなきゃ…と気になってモヤモヤしているより、行動に移した方が気持ちもすっきりするのではないでしょうか。 リエンゲージメントでは行動を実践するための練習やそのための計画づくりに適したプログラムを展開しています。
ぜひ一度ご見学にいらしてください＾＾ ―引用URL―
https://lidea.today/articles/002134
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