自律神経と気象病
そして、まだまだ冬の気配は感じませんが、11月8日には立冬を迎えました。
さて、こうした気圧・温度・湿度など、気象による変化で頭痛や関節痛、めまい、首こり・低血圧・全身倦怠感・動悸・目のかゆみ・鼻水・ぜんそくなど体調不良を訴える方は多いのではないでしょうか?
このように気象の変化によってさまざまな症状が出現したり、症状が悪化したりする疾患のことを「気象病」と呼び、近年認知されつつあります。
特に症状が出やすい季節は、低気圧が定期的に通過する春や秋、梅雨時、そして台風が日本付近に接近する晩夏から秋にかけて、冬の低気圧の時期も起こりやすいと言われています。
気圧が変化すると人間の体はストレスを感じます。そして、そのストレスに抵抗するために自律神経系の活性化が見られます。
自律神経系には交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、頭痛や耳鳴り、肩こり、関節痛など体調不良の原因となってしまうのです。
私自身も気圧の変化で耳の詰まった感じ(耳閉感)に悩まされることが多く、不快な症状に心がモヤモヤするときがあります。
いつもならば楽しめることも、今日ばかりは楽しめない…。
こんな気分になったときは、入浴や気分転換、休憩とリフレッシュを生活に取り入れながら日々仕事をしています。
働き続けるために大切なことは、心身ともに体調が崩れる前に自分にはどんな対処法があるのかを知っておくことです。
自分の体調がどのような天気の時に調子が悪くなるのかをある程度把握しておけば、不安な気持ちも軽減され、対処法もわかってくるのではないでしょうか。
今は天気や気圧の変化を予報するアプリもありますので、体調管理に活用するのも良いでしょう。
また、自律神経系のバランスを整えるために、日常生活に適度な運動を取り入れる、起床時刻はなるべく毎日同じにする、朝食はしっかり取るなどの習慣をつけていきましょう。
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