うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

本日、10月3日は「と(10)ざん(3)」ということで、「登山の日」になっているそうです🏔 以前、月に一度、近郊の山にトレッキングに行っていたときがありました。この時期、気持ちの良い陽気のためか、朝、駅から山のふもとに向かうバスがギュウギュウだったのを思い出しました。 さて、今回は就職に向けた適性検査のお話をしていきます。 リエンゲージメントでは就職準備に入った方の中で必要と思われる方に、ご本人のご意向を確認した上で他センターで行われている適性検査を受けていただくことがあります。 検査の目的は、どのような職業に適性があり、どのような所に課題があるかを理解するためです。検査結果は今後の就職活動に役立てていきます。 検査では様々なことを行っていきます。
軽作業、パソコンを使った入力、職業に対する興味や自信・日常生活の興味特徴を明確にしていくシート作り、就労準備のセルフイメージリスト作りなどです。 検査をしていく中で、利用者さんたちは「この作業ならできる」「立ち仕事はつらいなあ」や、仕事の向き不向き、興味のある仕事、就労で望んでいること等を理解していきます。 また、検査結果には検査担当者の行動観察も含まれていて、多角的な視点でフィードバックが行われます。

フィードバックには

どのような強みがあるのか

どのようなところに課題があるのか

どのような仕事が向いていると思われるか

どのような配慮があれば働き続けやすくなるのか

などの内容があります。 検査結果のフィードバックには支援者である私たちも同行し、今後の就労の方向付けに役立てています。 プログラム内でも自己理解は進みますが、第三者の目で検査・フィードバックをしていただくことで、就労について客観的に考えるきっかけになります。 このように、リエンゲージメントではプログラムを受けたり職業の適性検査を受けたりする中で、自分がどういう仕事に就きたいか、どういう職場環境が良いのかなどを一緒に考えていきます。 興味を持たれた方はぜひ一度見学・相談にいらしてください。 ☘見学・相談はリエンゲージメントのホームページや電話で随時受け付けています☘ ⬇⬇　こちらから見学・相談のお申込みができます。 ⬇⬇
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