志望動機は難しい? ブログ

志望動機は難しい?

朝晩少しずつ涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑い日も多いですね。 そんな中、リエンゲージメントでも就職活動をしている方が何人もいらっしゃいます。
就職活動は一般的には以下のような流れで進んでいきます。

◆就職活動の流れ
(1)ハローワークで自分の希望する求人を探す
(2)自分の希望に合った求人があったらハローワークで紹介状を出してもらう
(3)履歴書、職務経歴書などの応募書類を郵送する
(4)書類選考が通ったら一次面接を受ける
(5)一次面接が通ったら、二次面接を受ける
(6)内定
応募先が決まったら、応募書類を準備する必要があります。
履歴書に記入する項目のうち、学歴・職歴、資格、などはあらかじめ記入して準備しておくことができますが、志望動機については、応募先が決まらないと書くことはできません。
このため、「志望動機」をどう書けばいいのか悩んでいる方も多くいらっしゃいます。 「志望動機」を書きづらい理由としては、
・具体的な理由が見つからない
・応募先に特に強い思い入れがない
・ありきたりのものしか思い浮かばない
などがあるようです。 以前からその仕事に向けて勉強をしていた、応募先の職場でやりたいことがはっきりしているなど、強い理由があれば 志望動機も書きやすいと思います。
しかし、「今まで知らなかったところだけれど、求人検索の結果見つかったので応募することを決めた」というようなケースは確かに志望動機を書くのが難しいのではないかと思います。 でも、よく考えてみてください。数多くの中から、その求人を選んだのには何か理由があったはずです。 「志望動機」を書くのに悩んでいる方には、その求人を選んだ理由をなるべくたくさん思い出して、書き出してもらうようにしています。 その中から、自分が求人先を選ぶうえでもっとも大事だと考えたことを選ぶこと、特に具体的な理由があるものを志望理由として書くことをお勧めしています。 具体的な理由の例としては
「求人票に書かれている~~という業務が、前職での仕事の経験が生かせるものであるため」
「自分が普段から心がけて実践している~~が求められる仕事であるため」
「自分がやりたいと思っている~~が実現できる仕事であるため」
「自分が働くために必要な~~を配慮していただける職場であるため」
などがあります。 結果的に「その求人を選んだ理由」を述べるより「自分という人間が生かせる仕事である理由」を述べることができれば、ありきたりではなく、その人だからこそ書ける志望動機にすることができます。 リエンゲージメントで応募書類を作成する時には、このようなことをひとりひとりとゆっくりお話しながらよりよいものができるよう考えています。 志望動機の書き方に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度見学・相談にいらしてください。
見学・相談はリエンゲージメントのホームページや電話で随時受け付けています。 ↓↓↓ こちらから見学・相談のお申込みができます。 ↓↓↓
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◆◇イベント情報◇◆ ラグビーワールドカップ2019™ ファンゾーン in 神奈川・横浜


さて、いよいよ明日からラグビーワールドカップ2019™が始まります。
9月20日(金)~11月2日(土)の期間中、試合が行われる毎週土日を中心とする15日間、臨港パークにて「ラグビーワールドカップ2019™ ファンゾーン in 神奈川・横浜」が開催されます。
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※リエンゲージメントでは随時、無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。お気軽にお問合せください。 [footer] ]]>

   

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