“お好み焼き屋のおばちゃん”再び参上!
9月に入りました。
暦の上では秋になりますが、まだ暑い日が続いています。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
“お好み焼き屋のおばちゃん”の話をすることで、皆さんに元気をもたらすことができればと願う次第です。
2年前のブログで紹介させていただいた“お好み焼き屋のおばちゃん”に久しぶりに会ってきました。
数えで88歳。
米寿です。
今でも元気に、現役でバリバリに働いておられました。
孔子で謂う所の「七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず」を優に超えています。
手際よく焼く姿を見ながら、おばちゃんのオーラをひと際感じていました。
カレンダーの日にちの所に“20”と書かれています。
その日に20枚のお好み焼きの注文が入っているそうです。
「いまだに、このおばちゃんのお好み焼きを注文してくれるんです。ありがたいことです。」と言っていました。
「腰が思うように動かなくなってきた。」 と言いつつも、
「そろそろ店じまいかなと思っているが、自転車はまだ乗れている。」
「自転車で材料を買いにスーパーまで行けているから大丈夫。」と。
まだまだ現役人生は続きそうです。
安心しました。
おばちゃんに元気に働き続けるコツを聞いてみました。
「その日その日を一所懸命に働いてきただけ。働けることに感謝です。」
今回も“お好み焼き屋のおばちゃん”から元気と働き続けることの意味をもらいました。
今に集中することの大切さ、感謝の気持ち、などなど。
リエンゲージメントでは、就労準備プログラムを通して、働く続けることの意味や働き続けるためには何が必要かを一緒に考えていきます。
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