“ミラクル坊や”参上!
熱帯夜のなか、寝苦しい日が続いています。
皆さん、寝不足になっていませんか?
今回のテーマは“ミラクル坊や”について。
“ミラクル坊や”って何?
物語で見ていきましょう。
与えられた仕事はきちんとこなしている。
でも、自分は職場の中で貢献できていないと思っている。
満足できない自分がいる。
そのような思いを補うように、無理して「何か手伝いましょうか」と言ってしまった。
新しい仕事をうけたが、仕事がはかどらない。
皆さんは、この後の話の展開をどのように描きますか?
前よりもモヤモヤした気持ちが強くなる。
自分から「何か手伝いましょうか」と偉そうに言ってしまった手前、今さら相談できない。
みんなと楽しく話せない。
気持ちが塞いでしまう。
会社へ行くのが億劫だ。
このような展開を描く人が多いかもしれません。
が、その時、
窮地から抜け出すヒントをささやく“ミラクル坊や”が現れます。
「そうかな、できることはちゃんとやっているよ」
「焦らない、焦らない、ゆっくりと」
「もっと自分をさらけ出してもいいんじゃないの」
「自分の気持ちを話してみれば?」
そうすると、話の展開はどのように変わっていきますか?
リエンゲージメントの利用者さんに物語を作ってもらいました。
焦らずに一歩ずつ進みながら仕事を続けているストーリーを創られた方もおられました。
変わりたくても変われないと思っている自分がいる。
なりたい自分が分からない。
なりたい自分を描いても実現できないから、描いても無駄と思ってしまう。
そんな想いが変わることを止めてしまいます。
そうなんです。自分で変わることを止めてしまっているのです。
でも、“ミラクル坊や”も自分の中にいるのです。
これは、リエンゲージメメントで行われているプログラム“解決志向トレーニング”での、ひとコマです。
その他にも認知行動療法やNLPなどの心理プログラムが用意されており、それらを習得することで、職業準備性を高めていくことができます。
就労定着面談において、ここを卒業された方から「心理プログラムで学んだ時のノートを振り返ることで、仕事中に生じた嫌な気持ちを和らげることができました」と聞くことも多いです。
ここで学んだことを就労後も実践しながら、セルマネジメントに生かされていることを感じています。
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
気軽にお問合せください。
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