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実は先日、排水溝の防臭キャップが外れて、シンク下にある棚が結露でびしょびしょになりました。 「防臭キャップ」なんて、私は存在自体知らなかったのですが、 排水溝につながるホースとの隙間をキャップでカバーすることによって、 下水からあがってくる臭いやお湯を排水したときの湯気があがってくるのを防ぐ役割をしているそうです。 古いアパート等は、この防臭キャップがついていない所が多いらしく、シンクの嫌な臭いはそのためなのだとか。 話はうちのシンク下に戻りますが、実はちょっと前からすごい湿気が溜まっているなとは思ってたんですよ。
そして、臭いもしていて「おかしいな~」とは感じてたんです。
でも、今までと何も変わった事はないし、気温も高くなってきたので、そのせいかなと思って放っておいたんですT_T
そうしたら、とうとう下にしまっていた食器に水が溜まるようになってしまって、さすがにおかしいと思って、設備会社に電話してきてもらいました。 シンクの中は結露でびっしょり、放置していたせいで、黒カビもびっしりでした>Д<:
想像できますか?なかなかショックな出来事でした。 治すのは本当にあっという間。
排水管を隠してあるカバーを外して、キャップを戻して、はい終わりという感じでした。
ただ、長いこと放置したせいで、周りが水分を吸ってしまっているので、しばらく乾かさないといけないことになりました。
なぜもっと早く相談しなかったのかと後悔ばかりです。
設備会社の方からも、「おかしいと思ったら、迷う事ないんで、いつでも相談してくださいね。何もなければよかったで済む話ですから。」と言っていただきました。 ああ、これ自分が普段言っていることだと思いました。
自分じゃ絶対分からないことで、いつでも相談できる環境にあるのに、「問合せが面倒だ」とか、「どこに相談したら良いかわからない」とか、「夏のせいだろう」とか色々と理由をつけて自己判断したことを深く反省する出来事でした。
もっと早く相談していたら、あんなにカビだらけにならなかったのに。。。!! 何が言いたいかというと、おかしいなと思ったら専門家に相談する!
それが、被害を最小限に食い止めるコツですね。 ※ちなみに防臭キャップは周りでマンホールの蓋をあけたりしたときに空気が入って押し上がってしまうことがあるらしいです。勉強になりました。
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