光を照らしていくのはだれか ブログ

光を照らしていくのはだれか

梅雨入りして数日雨が続いたと思ったら、急に気温が上がったりと、安定しない気候となっておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 リエンゲージメントでは、先日、利用者の方に「目標の立て方」について講義を実施いたしました。
この講義では、「これから自分は何をしていく必要があるのか」を考えるきっかけを得るためのいくつかの手法を紹介し、実際にひとつのテーマに対して計画を立てるワークを行いました。 みなさんも、普段より何か行動をするときには目標を掲げて計画を立てていると思います。
例えば「冷蔵庫にたべものが無いから帰りにスーパーに買いものに行こう。20時から特売が始まるからそれに間に合うように帰ろう。」といった具合です。 日常のことであれば問題なくその場に即した計画が立てられると思います。
ですが、それが復職・再就職のための計画となると一気に困難さが増すように感じるのではないでしょうか。
就労に関する支援を望む方のなかには、意図せずしてうつ病などの精神疾患を発症し、気持ちや考えの整理がつかないまま休職や離職を余儀なくされてしまうことがあります。
そのような状態のなか、社会復帰をするために就労移行支援などの福祉サービスの利用を考えていくことになるのですが、このとき「就労」という最終的な到達点(目的)は明確かもしれません。
ですが、そこに行きつくまでにどのような事をしていけば良いのだろうかといった、道標となる目標は漠然としたものになりやすいと考えられます。
リエンゲージメントでは、個別支援計画に則り、長期目標、短期目標を設定したうえで、さらに、それらの目標を達成していくための月・週の目標をスタッフ・メンバーと共に考えて行きます。 就労移行支援の場合は利用期間に最大2年間という期限が設けられています。
その限られた期限の中で、自分の目的を達成するためには、一人一人が、最終的な到達点に照準を合わせ、どのような計画のなかでステップアップしていくかを常に考えていく習慣を身に付けて行くことが大切となっていきます。 自らの課題に対して、自分で考え分析する力を日常のなかで身に付けて行き、就労した際に、自分の力で問題が解決していけるよう支援していきます。
体調を崩された直後は、生活リズムが急変してしまい、不安や焦りを感じるかもしれません。
まずは休養を取ることが第一ですが、その後は生活リズムを整え、就労に向けたお手伝いをさせていただきます。 福祉サービスは支援者の力によって成り立っていると思われがちですが、本来は利用者と支援者の二人三脚で歩んでいくものです。
これからの事についてどうすればよいか悩まれているのであればいつでもご相談ください。
共に、これからの事について考えて行きましょう。
※リエンゲージメントでは、
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一般社団法人リエンゲージメント(就労移行支援事業)
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