体調管理は勤怠の安定のために
最近は暖かい日も増えてきましたね。
暖かい日が増えることは嬉しいですが、気温差が大きいと自律神経は乱れやすくなります。
体調管理のための行動を続けていきましょう。
さて、今日はそんな体調管理にまつわるお話です。
先日、横浜事業所ではハローワーク横浜の専門援助部門の方をお招きして、就労ガイダンスが開催されました。
ガイダンスではハローワークの役割、オープン就労とクローズ就労について、
それから精神障害者採用のポイント、就労継続についてなど、様々なお話を伺うことができました。
ガイダンス後、利用者さんたちから感想を聞いてみると、
「ハローワークのことが良く分かった」
「就労についてイメージが湧いた」
「普段、こちらで聞いている話と共通する部分が多かった」
「いつもスタッフさんから言われていることが本当に大事なんだなって改めて思った」
という意見が多くありました。
そのガイダンスの中で「企業が求める人材のポイント」がいくつか挙げられていましたが、
最初のポイントに「生活管理ができていること」がありました。
生活管理ができているというのは、具体的には睡眠、食事、通院、服薬など
日常生活を過ごす中で押さえておきたい基本的なことができていることを指しています。
では、なぜ企業が「生活管理ができていること」を求めるのでしょうか。
それは自身の体調を管理することが勤怠の安定に必要不可欠な要素だからです。
リエンゲージメントでは生活管理の力を高めるために「自己管理」というプログラムを導入しています。
自己管理プログラムでは導入で自己管理の重要性やポイントをお伝えした上で、
睡眠や食事のリズムは整っているか
睡眠の質は良いか
食事のバランスがよいか
運動はしているか
余暇はアクティブなものとリラックスできるものがバランスよくあるか
服薬はできているか
気分の浮き沈みはどうか
など、自身の生活リズムについて毎週振り返りを行い、週の行動目標を立てています。
リエンゲージメントでは最初に目指すこととして
週5日間、10時から17時までの安定した通所をすることをあげています。
毎日通所し、プログラムを受けることで、就労できる体力をつけるためです
始めはなかなか生活リズムが整いにくかったり、体力がつかずに悩んでいた方も
プログラムの参加を続ける中で、徐々に安定した通所ができるようになっています。
自己管理プログラムを通してコツコツとよい習慣を身につけた結果ではないでしょうか。
生活リズムの乱れや体力面の不安などで就労移行支援への通所を迷われている方、
まずは体調管理のための第一歩として一緒にプログラムを受けてみませんか(^^)
◆◇◆ イベント情報 ◇◆◇
横浜中華街 2019春節
中国では旧暦の正月を「春節(しゅんせつ)」といい、盛大にお祝いする風習があります。
横浜中華街でも中国同様の「春節」を楽しめるよう1986年より「春節」を開催しており、
今回で33回目を迎えます。
獅子舞や龍舞、皇帝衣装のパレード等中国の伝統文化を紹介する「春節」は
今や横浜の観光を代表する行事ともなり冬の風物詩ともなっております。
【開催日時】2019年2月5日(火)~2月19日(火)
【開催】中華街全域
イベントホームページ
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
気軽にお問合せください。
お問合せ先
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一般社団法人リエンゲージメント(就労移行支援事業)
◇リエンゲージメント新宿
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル4階
TEL : 03-5315-4940
◇リエンゲージメント横浜
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-35-1 第2米林ビル8階
TEL : 045-594-8799
Mail: info@reengagement.org
https://reengagement.org/
~うつ病(精神疾患)克服! 復職・再就職支援 無料で提供~
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