言い回しの大切さ ブログ

言い回しの大切さ

どこもかしこも飾り立てて、チャラチャラしてて、皆なんだか浮ついてますよね。 さて、びっくりさせてしまってすみません。
先の挨拶文を読まれた皆さんは、どう感じましたか?
筆者はクリスマスが好きだと感じましたか?それとも嫌いなのかなと感じましたか?
上記の挨拶からは否定的なメッセージを感じた方が多かったのではないでしょうか? では、次の表現ではいかがでしょうか? 『12月も半ばを過ぎ、街はクリスマスムードで溢れてますね。
どこを見ても綺麗に飾られ、キラキラしてて、ワクワクした雰囲気を感じますよね^^』 本当はこれが言いたかったのだとしたらどうでしょう?
極端な例でしたが、ちょっと言い回しをかえただけで、全く違った印象になってしまいますよね。 私たちは普段何気なくしゃべっているときに、使い慣れた言い回しを多用しているのではないかと思います。
そして、改まった場面でつい、いつもの言い回しがぽろっと出てしまったり、逆に言葉がでなくて焦るなんてことはありませんか? 例えば、上司から「毎回の報告じゃなくても大丈夫」と言われるのと、「いちいち報告しなくていい」と言われるのとでは受ける印象が違いますよね。
他にも、「3種類からお好きなものを選べます」というのと「3種類しかないんですけど、この中から選んでもらって良いですか?」等、ちょっとした言い回しや言葉の選び方でがらりと印象は変わります。変わってしまいます。変えられます。 どんな言い回しが相手に良い印象づけをするのか。それは普段から練習しておかないといざという時に使えません。
自分が会話をしていて、良い印象を受けた言い回しはぜひ取り入れて練習を開始してみましょう。
こまめに練習していれば、最初は意識的にやっとできていた事も、そのうち無意識でも出来る様になるものです。 さて、ここで聴く側の立場になってみましょう。
自分が言い回しに気を付けていると、つい相手の言い回しも気にしてしまいますよね。
良い言い回しは先ほど言った通り、どんどん取り入れていけば良いですが、逆に嫌な言い回しを聞いてしまったときにどう受け止めるかが問題です。
「そんな言い回しはろくでもない」等と評価的にならず、「もしかしたら相手も言い間違ったのかもしれない」「文化が違うのかもしれない」と内容を確認したり、言い回しに惑わされず「つまりこういうことが言いたいのだな」と内容を吟味してみてはいかがでしょうか?
自分ももちろんそうですが、完璧な人間なんて存在しません。
相手が間違ってしまうことも十分に考慮した方が良いでしょう。
そして、どうすれば受け取りやすい言い回しになるかを考えて自分の為に活かしてください。 お正月に親戚が集まって、親戚の言葉がどうも引っかかったとか、家族の言葉が引っかかった等はよく聞く話しです。
他者の言い回しには振り回され過ぎず、自分は気持ちの良い言い回しを使って、気持ちの良い会話を引き出していきたいですね^^
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