求職活動までのプロセス
特に朝晩は冷え込むので上着を一枚多く羽織るなど、暖かくして過ごしてくださいね^^
さて、今回のテーマは「求職活動までのプロセス」についてです。
これからいざ求職活動に入ろうという時に、
「応募書類の作成?」「面接の練習?」「求人票の閲覧?」「とりあえずハローワークへ行ったら良い?」など、
いったい何から始めたら良いのか、悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そこで、求職活動までのプロセスで確認しておくことを、いくつかご紹介したいと思います。
①まずは希望を明確に
賃金や労働時間、仕事内容や就業場所、休日数などの条件について、どれを軸にして職探しをするのかあらためて整理しましょう。
希望と条件をあらかじめ明確にして、求職活動に臨む準備をしておくことが大切です。
②職業適性の確認
出来る仕事や得意な作業の特徴を把握します。
具体的には立ち仕事か座り仕事なのか、体力が求められるものか、考えることを求められるものなのかなど、ご自身が求める仕事の形をイメージできるようにします。
これまでの就労経験を振り返って業務スキルを見直したり、場合によっては職業能力評価を受けてみるのもお勧めです。
③職場状況とのマッチング
これは職場探しのポイントを整理することです。
様々な企業のリサーチを行った上で、障害者雇用の経験が有るか無いかや、雇用について前向きなのかなど、どのような会社に応募したいのか方針を決めます。
また、機会があれば事前に会社説明会や見学会に参加したり、実際に会社の入口まで足を運んで少しでも社風を感じてみるのも良いでしょう。
求職活動に入るまでも、まだまだ出来ることがたくさんありますね^^
リエンゲージメント横浜では、これから求職活動に入る方と上記のポイントを確認するために、まずは面談で話し合うことを大切にしています。
利用者さんと就労支援員が就労イメージを共有することで、方向性を擦り合わせながら求職活動に臨んでいます。
求職活動でお悩みの際は、リエンゲージメント横浜にお問い合わせください。
皆さんと共に就労までのプロセスを歩んでいきたいと思います^^
絹とともに発展し育まれた街「横浜」で、絹の魅力を歴史とともに紹介するイベント「第3回 横浜絹フェスティバル(ヨコハマ“絹FES”in 大さん橋)」が2018年11月15日(木)~11月17日(土)の3日間、開催されます。
絹の代表「きもの」、横浜の地場産業「スカーフ」などをテーマに、きものとスカーフのトーク&ファッションショー、また横浜の絹の歴史とともに、上州・信州の産地を結ぶ「絹のみち」を始めとした絹製品が展示即売されます。
この秋に横浜発の伝統工芸品に触れてみてはいかがでしょうか^^
【開催日】2018年11月15日(木)~17日(土)
【時 間】11月15日(木)14:00~20:00
11月16日(金)11:00~20:00
11月17日(土)11:00~18:00
【会 場】横浜港大さん橋国際客船ターミナルホール
【料 金】入場無料
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
気軽にお問合せください。
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