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面接質問の意味

10月に入ってからも、夏日が2日もありました。
また、最近は急に冷え込んできました。
気温差の大きい日々が続いていますが、体調に気をつけてお過ごしください。 さて今回は、就職面接における質問についてお話したいと思います。
皆さんは、どのような項目について訊かれるのかを想定し、それらに対する返答も準備されていると思います。
自己紹介、志望動機、趣味、職歴、離職理由、発症の経緯などなど。 面接時においては、限られた時間の中で、矢継ぎ早に質問が投げかけられてきます。
最初の質問から十分に説明しなければと思い過ぎると、自分本位の答え方となり、面接者にとっては冗長に感じられます。
もう一度、面接の意味の原点に戻って考えてみましょう。 面接者は、「人となり」と「長く働いてもらえる人かどうか」を確認したいと考えています。
離職理由や発症の経緯など、答え辛いことまで質問が及んできます。
企業の方の「あなたに長く働いてもらいたい」という気持ちから、そのような質問がなされていると理解してください。
相手に分かりやすく簡潔に答えるスキルは確かに大事です。
それ以上に大事なことがあります。
あなた自身が離職理由や発症の経緯をふり返ることによって、自身の特性を理解し受け入れているかどうかです。
ふり返ることで、自分のできること・できないこと・配慮してもらいたいことが明確となり、長く働くためには両者がどのように連携していけばいいかへとつながっていきます。
面接時において自分のことを伝えるためには、自分のことを知っておくことが必要となります。
面接前の十分な準備が必要となります。
「長く働いてもらいたい」「長く働けるようにしたい」という両者の気持ちが上手くかみ合い、質問と答えがキャッチボールのようにやり取りできるような面接が理想と言えるでしょう。 リエンゲージメントでは、就労準備プログラムや自身をふり返るプログラムが用意されています。
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