第2の脳
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
皆さん「第2の脳」というのを聞いたことがありますか?
意外!と思われるかもしれませんが、腸は「第2の脳」と言われています。
多くの人の前でスピーチをする時やテストの時などに、悪いものを食べたわけでもないのにお腹が痛くなったという話を聞いたことありませんか?経験したという人もいるかもしれません。
このようにお腹、特に腸は、「脳腸相関」という言葉があるほど脳との関連が強いと言われています。
また、過敏性腸症候群に対しては認知行動療法の効果が認められているなど、腸は人の精神状態と密接に関係しています。
現在、リエンゲージメントには認知行動療法などの心理プログラム以外にも、就職活動や就職後の定着について学ぶ就労準備プログラムや、生活習慣を整えることを目的とした自己管理プログラムなどがあります。
先日、横浜事業所では自己管理プログラムのグループワークで、生活習慣に関する知識を深めることを目的として「腸」をテーマに活動を始めました。
テーマについて知識を深め実践できるよう「知る・わかる・できる」をキャッチフレーズに、就労定着に向けてメンバーの皆さん活動されています。
知識を理解していても、実践できるようにするのは中々難しいものです。
専門家がいる環境で、知識を知識として理解するだけでなく、実際のコミュニケーションの場で実践できるようになって、“最就職”を目指してみませんか?
興味のある方はお気軽に見学にいらっしゃってくださいね^^
<こちらからも見学のお申込みができます>
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
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