自分の人生をデザインし、幸福になるには ブログ

自分の人生をデザインし、幸福になるには

スーパー猛暑の夏も終わり、朝夕すっかり気温が下がってきましたね。
早いもので、2017年も残り3か月半となりました。
気忙しくなりますが、体調管理に日々気を付けながら過ごしてまいりましょう。 今日は、『自分の人生をデザインし幸福になるには』ということで、お話しをしたいと思います。
ポジティブ心理学の研究で有名な ペンシルベニア大学心理学部教授のマーティン・セリグマン博士が、2002年に刊行した書籍「世界でひとつだけの幸せ」で、幸せを測定するための要素を提唱しました。 この本の中には、以下の 3 つを幸せを測定する要素としています。
①ポジティブな感情(Positive Emotion)
②エンゲージメント・繋がり(Engagement)
③関係・社会性(Relationship) 幸せ理論では、人と人、人と社会の繋がりを基に幸せを測定していたのに対し、「幸せ理論」を提唱した 10 年後にあたる 2012 年に「Flourish」という書籍を刊行。
「幸せ理論」では、人と人、人との社会の繋がりを基に幸せを測定していたのに対し、「Flourish」では、自己を磨いたり探求するという欲求をも包括し、良好な状態とはどのようなものかであるかを解説しました。
セリグマン博士は幸せ理論の 3 要素と、以下の 2 つの要素を加え 英語の頭文字をとり、パーマ (PERMA )モデルと名付けています。
④意図・真意(Meaning )
⑤達成・成果(Achivement) ポジティブな状態でいるためには、PERMA (パーマ)モデルで構成される要素が起点になると言われています。
これらの要素は今後の自分の人生へのデザインへの取り組みのヒントになると考えられています。
①Positive Emotion
ポジティブな感情をもつには・・・
②Engagement
突発的な面白さではなく、長期的な満足を得るための繋がりとは・・・
③Relationship
人や社会との繋がりをどう演出し、関係性・社会性を維持するには・・・
④Meaning
物理的な幸せ以外にどう自身の人生を意味づけるか・・・
⑤Achivement
自己を向上したと感じることができるにはどのようにしたらいいのか?向上したとき、その達成感から得られるものは何か・・・ これらのことを一人で考えて実行していくのは、気の遠くなるような作業かもしれませんね。
リエンゲージメントでは、就労という同じ目的を持った仲間とともに、毎日様々なプログラムを通じて、自分の人生を考える場を提供しています。
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