ためこみ癖
本日から8月ですね。
猛暑日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はためこみ癖についてお話ししたいと思います。
皆さんは物をなかなか捨てられず、物をためこむといった、ためこみ癖はないでしょうか?
部屋の中が物で溢れていたとしても、「いつか使うんじゃないだろうか」、「必要な時が来るんじゃないだろうか」、と考えてしまって、物を捨てるのがなかなか難しかったりしますよね。
物を過剰に集めたり、集めたものを捨てられなかったりといった、ためこみ癖が度を超えてしまうと“ためこみ症”と言われる症状となります。
ためこみ症はあまり聞きなれないものかもしれませんが、近年研究が進んでいる精神疾患の一つです。
度を越えたためこみ癖があると感じられる方には、医療機関の受診をお勧めします。
メディアでは、“断捨離ブーム”が取り上げられる一方で、物を捨てられずに過剰にため込み、“ゴミ屋敷”などと言われ、ためごみ癖の強い方の家がメディアで取り上げられることもあります。
度を越えたためこみ癖やためこみ症にならないように、気を付けたいものですね。
ただ、物が溢れていて何か物を捨てたほうが良くても、「せっかく集めたのに勿体無い、捨てられるわけない!」なんて思ってしまい、なかなか捨てるのは難しいですよね。
そんなときは捨てた方がいいのか、捨てない方がいいのか、メリット・デメリットを書き出してみて、まずは頭の整理をしてみるといいかもしれませんね^^
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