苦手の克服
私は基本的に嫌いな食べ物はありません。好きな食べ物は沢山あります^^
もちろん、最初から何でも食べられたわけではないですよ?
小さい頃は、ピーマンが苦くて嫌いでしたし、人参の甘みと匂いが嫌いでした。
一番最近では、パクチーが苦手でした。
幸い、アレルギーはありませんでした。
残すという選択肢もあったのかもしれませんが、何となく、小さい頃から「これは食べ物なんだから、何とかごまかして胃に入れてしまえば良いんだ!」という発想があり、牛乳で流し込んでいたら、いつの間にか、食べられるようになっていました。
食べ物の話だけではなく、“苦手なもの”、“苦手な事”って誰にでもあると思います。
でも、その“苦手”と(ごまかしながらでも)向き合っていると、苦手なりにできるようになったり、支障がない程度まで持っていくことはできるみたいです。
運が良ければ、得意になったりもするようです。
今では、ピーマンも人参もパクチーも好きになりました。
もちろん、その他の得意分野を増やして、“苦手”を目立たなくする方法もあります。
それも立派な苦手の克服方法ですよね。
どちらを選んでも良いと思います。
物理的・心理的に自分のやりやすい方をすれば良いと思います。
一番、まずいのは、何もせずに放置して、“苦手”に出会ったときに立ちすくむしかない状態になることです。
“苦手”を克服しようと行動するのは、自分の意思です。
人から言われてする事ではありません。
私も、親に無理やり食べろと言われていたら、ピーマンが大嫌いになっていたかもしれません。
人間は主体的に行動できる生き物です。
“苦手”への向き合い方も主体的に選んで行きたいですね^^
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