目覚めの3つのコツ
少しずつ、朝日が顔を出す時間が早くなってきました。
起きる時間に外が明るくなっていると、目覚めもクリアになりますね。
朝は 前日の脳の情報が整理整頓され、脳が最もクリエイティブになる時間帯だそうです。
この時間を 有効活用しない手はないですよね。
起きてもボーっと過ごしてしまう方は多いと思いますが、起きてから短時間で脳の活動をトップスピードへと持っていくコツがあるとのこと。
それが、次の「目覚めの三原則」です。
① 朝日を浴びる
網膜から入った光の刺激によって 覚醒ホルモンであるドーパミンが出て、目覚めがクリアに。脳のスイッチが オンになります。
② 小さな ごほうび
目覚めた自分への ごほうびを用意しておくと、楽しみができるので気分的に起きやすくなります。
脳は糖を使うので、好きなフルーツや チョコレートもいいそうです。
③ 人とつながる
メールやツイッターなど、人とつながることは 脳への報酬になります。
やはりドーパミンが出るので、夜寝る前ではなく 朝起きてからチェックするのが よいとのこと。
また、最近は運動や勉強などを朝にする「朝活」をしている人が増えていますが、その場合は あれこれ全てやろうと思わず 肩の力を抜いて「できるだけやる」という心がけでいいそうです。
朝起きるのが苦手・・・という方は、朝を楽しむつもりで 一度 目覚めのコツを試してみてはいかがでしょうか?
何か新しい発見があるかもしれませんよ^^
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