行動を変える
偏屈なおじいさんが主人公なのですが、問題を起こしたり、嫌味を言ってばかりなので、家族にも厄介者、扱いされています。
おじいさんは、プライドを持っていた仕事で事故に遭い、視力も失い、誰の役にも立っていないと孤独を抱えていました。
そんなおじいさんは、あるきっかけで、一人の青年と出会います。
青年は、学校でトラブルに巻き込まれ、悩んでいました。
この映画の詳細については省略しますが、おじいさんが、青年のために一肌脱ぎ、青年を救ったところで物語が終わります。
ここで注目したいのは、この行動によって少年が救われただけでなく、おじいさん自身も救われたということです。
今まで誰にも相手にされなかったおじいさんでしたが、自ら人のために行動することで、孤独から脱することができました。
ここから言えることは、自分の今の状況を変えたいと思ったら、「自らの行動を変える」ことが必要なのではないでしょうか。
おじいさんが今まで通り、人に対して嫌なことばかりしていたら、状況は変わらなかったことでしょう。
相手があることであれば、自分が変わっても状況がなかなか変わらないこともあるかもしれません。
それでも、自分が何もしないで相手が変わることを待つよりは、状況が変わる可能性は高いと思います。
今の状況を変えたいときには、小さなことでもいいので行動を変えていくことを意識してみてはいかがでしょうか^^
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