うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

本日は残念ながら雨ですが…＾＾； ブログをご覧の皆さんの中には、平日は毎日オフィスに閉じこもって仕事をし 休日は疲れて部屋で寝てばかり…という方もいるのではないでしょうか。 実はこのような生活をしていると、体内時計がくるってきてしまいます。
そして、『寝ても寝ても眠い』『疲れやすい』『気分が落ち込む』など、体に不調をきたすことに つながっていきます。 体内時計はもともと1日24時間45分くらいとなっており、私たちの生活リズムは1日24時間ですから、そのままいくと、どんどんずれてきてしまいます。 そこで、朝起きた時に、『日光を浴びることによって体内時計をリセットする』という方法が有効になります。 また、日光を浴びることによって、セロトニンという脳内物質の分泌量が増えるといわれています。
以前のブログ（https://reengagement.org/blog/index.php?e=56、https://reengagement.org/blog/index.php?e=74）にもありますが、セロトニンは『幸せホルモン』とも呼ばれており、セロトニンがきちんと分泌されていると、落ち着きや心地よさを感じ、精神の安定をもたらすことが知られています。 さらに、朝日を浴び、体内時計をしっかり整えることで、新陳代謝を促し、食欲が調整されることで、ダイエット効果もあるという研究結果もあるようです。 皆さんもぜひ、晴れた日には朝日を浴びて、体内時計をリセットし、生活リズムを整えることで、体の調子を整えましょう＾＾
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