うつ病の克服にもNLP
松島先生は、その創始者であるジョン・グリンダー博士の国内公式代理人の方です。
“五感”と“言葉”によって無意識にプログラミング(パターン形式)された、自分のパターンに気づくことが、自身の変容の機会になり、うつ病の克服や予防へと繋がります。
本日は、”アンカリング”や”リフレーミング”を学びました。
知覚ポジションチェンジにより”自分と相手”だけではなく”傍観者”の立場に立った見方を実践したことで、気づきを得られた方が多かったようです。
これらは、特定の特徴や情報の断片を重視しすぎてしまうのではなく、”捉われない心の状態”を作り出すテクニックでもあります。
アンカリングを用いて、気分を切り替えるスイッチ(リソースアンカー)をあらかじめ作っておくと、即座に気分転換が可能です。
また、他者との捉え方の違いは、ストレスにもなり得えますが、いい関係ができると新しい気づきや考え方が広がるきっかけになります。
リフレーミングでは他者からの視点を受けて、経験に対して新しい意味づけをすることができました。
自分を苦しめるパターンを抜け出し「回復と改善」を目指します。
リエンゲージメントでは、こうした専門的な講義もリワークプログラムとして提供しております。
定員20名なので時間をかけてゆっくり、丁寧に受ける事ができるのも魅力の一つです。
新宿区にお住まいの方や、世帯年数300万円以下の方は”自己負担無料”でご利用いただけます。
随時、ご参加いただける方を募集しておりますので、気軽にお問い合わせください。
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