うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

～・夏を乗り切る！・～
今年は、昨年以上に暑くなる猛暑を超えた酷暑と言われています。
そこで高まるリスクとして心配をされているのが“フレイル”です。
フレイルとは、健康な状態と、心身が老い衰えて歩けないなどの要介護状態との中間のことです。
この酷暑で日中の外出機会が減ることで、若者の間でもフレイルが起きる可能性があると言われています。活動量が減り、食べる量が落ちてしまうと筋力の低下につながります。更に、体力がなくなることで、活動がしたくなくなると言った悪循環に陥ります。運動不足で脚の筋肉が衰えてくるとひざに負担がかかってしまい、ひざの関節でクッションの役割をしている軟骨に傷がつき、ひざを動かしたときに痛みを生じるようになります。
そのためにも、屋内、部屋でできる自分に合った運動“家トレ”を今から始めていきましょう。
例えば、脚の筋力をつけるトレーニングなどもおすすめです。
１） 背もたれによりかからずに椅子に座り、膝から足首が垂直になるようにおろします
２） 息を吸いながら片足の膝を伸ばし、脚を椅子の高さまで上げ、10秒保ちます
３） 息を吐きながら膝を曲げ下ろしていき、数秒休みます
これを自分のペースで、片足１０回左右で20回行います
暑くてまったく外出機会が減ったという方は、ご自身の生活スタイルにあった家トレをはじめてみませんか。
リエンゲージメントのプログラムに、1週間の生活（睡眠、食事、入浴、活動等）を振り返る「自己管理プログラム」があります。
このプログラムの中でもこの暑さが体力や生活リズムにどのように影響したか、崩さないためにどのような工夫をしたか、どのようなところが難しかったかを振り返ることもおこなっています。
 
リエンゲージメントでは、自己管理プログラムの他にも、様々なプログラムをおこなっています。
無料見学相談を随時受け付けておりますので、ご興味がありましたら、お気軽にお申し込みください。
お待ちしております。