旬に触れよう【端午の節句】
こんにちは。
気温が高くなる日が増えてきました。
日差しも強くなってきて、日焼けに気を付けないといけない時期に突入です。
太陽にあたることでビタミンDが生成されたり、セロトニンの分泌に繋がったり、身体にいい効果がありますが、くれぐれも日焼けには注意をしてくださいね。
さて、5月5日は端午の節句でしたね。男の子の成長を祝う行事です。
お祝いということで、この日にまつわる食べ物があります。
柏餅:柏の葉は新芽がでないと古い葉は落ちないということで子孫繁栄と結び付け、端午の節句に食べることになったようです。
ぶりなどの出世魚:出世魚ということで、文字通り「出世」を願って食べるようです。
たけのこ:上に向かってまっすぐ伸びることから、まっすぐ元気に育ってほしいとの願いが込められているようです。
カツオ:漢字で書くと「勝男」と書くことができるため、強く元気に育つという願いが込められているようです。
旬のものを食べると、その時期にあった身体づくりに必要な栄養素が摂れると言われています。行事を楽しみながら、旬のものを取り入れてみてはいかがでしょうか?
リエンゲージメントでは、プログラムの1つとして、食事・栄養についての講義や普段の食事内容も含めた1週間の生活を振り返るプログラムもご用意しています。
ご興味がある方は、ぜひご一報くださいね。