体調を色々な角度から見る
こんにちは。
だんだんと寒くなってきましたが、天気の長期予報では、11月は暖かい日が増えるそうです。
過ごしやすい日が多いかもしれませんね。
本格的に寒くなる前に、秋の風景を堪能するために、散策などでリフレッシュしてみてもいいですね。
さて、皆さんは、自分の「いつもの体調」はご存じでしょうか?
例えば、身体もこころも元気なときは、朝7時にパッと起きられる、とか、朝ごはんを完食できるなど、皆さんそれぞれの「元気なときの状態」があります。
心身の不調を早期に発見するには、その「元気なときの状態」と『比べる』ことが大切です。
元気なときと比べることで、ちょっとした変化に気づきやすくなります。
そして、体調不良に気づいたときに、「なんで体調が悪くなったのかな?」と考えることも大切です。
例えば、季節の変わり目は、気温や気候の変化から咳や鼻水が出やすくなります。
また台風や低気圧が接近しているときなどの気圧の変化も頭痛などの不調が出やすくなります。
こうしたことも踏まえて、今の体調の原因を多面的に見ることができると、今の状態にどんなケアをするのが適しているかを考えやすくなります。
そうして早めに対処できると、悪化するのを防げたり、回復までを早めることにもつながりますね。
まずは元気な時の自分の状態、不調の時の自分の状態、どんなケアが効いたのかなど振り返ってみると自分の傾向などが見えてくるかもしれません。
傾向が把握できると、今後のケアに活かせると思うので、ぜひやってみてくださいね。
リエンゲージメントでは、自分の体調について振り返り、ケアの方法を考えるプログラムを用意しております。
興味がありましたら、見学・相談をお待ちしております。