リズム運動の効果
こんにちは。
立秋が過ぎましたが、厳しい暑さが続いていますね。秋の気配はまだまだ先になりそうですね。
今回はリエンゲージメントで行っている、プログラムの1つ、BNTのダンスについてご紹介したいと思います。
BNTとはブレイン・ネットワーク・トレーニングの略で、脳や神経ネットワークのトレーニングを意味しています。
脳を強化し、神経回路のネットワークを構築させることを目的に行っています。
脳の神経回路は普段慣れていない動きをすることで活性化されると言われ、それにより、資格、言語、運動など認知機能や運動能力、記憶量の改善の効果もあると言われています。
新宿事業所では週に1度、近くのダンススタジオで、社交ダンスを行っています。
チャチャチャ、マンボなど、ステップを覚え、ラテンの音楽に合わせて踊ります。
社交ダンスのステップなどのリズム運動は、心の安定をつかさどるセロトニン濃度を高めます。
運動を始めて5分くらいから分泌がはじまり、15〜20分後にはセロトニン分泌のピークになります。
ラテン音楽独特のリズムに合わせて、細かなステップを踏むのは、難しい、できないと感じるかもしれませんが、そういう時こそ脳の神経回路が活性化している証拠です。
また、社交ダンスはコミュニケーションが鍵となります。男性パートが女性パートをリードしつつ、ぴったりと息を合わせて踊る。現在は、ペアで組んで踊ることは行っていませんが、向かい合って、リズムに合わせて、楽しく踊ることも感じてみてください。
ご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてくださいね。
☘リエンゲージメントでは、随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
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