うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

3月も中旬となり、寒さも落ち着いてきて春が一歩ずつ近づいてきているような気がしますね。 さて、今回は他者からの評価についてお話ししたいと思います。 皆さんは、他者からの評価を意識したことはありますか？
仕事に関して評価を得るとなると、それなりの成果をあげなければならないと思いがちです。
ただ評価というのは、成果だけで決まるわけではありません。 まずはしっかりと会社に行くことが大切です。
遅刻や欠勤が多いと、どれだけ成果をあげることができても評価はされにくいものです。 また、適宜必要なコミュニケーションがとれているかどうかも非常に重要です。
仕事の進捗状況の報告や、もし困ったことがあれば相談することが必要になります。
困った時に自己判断で進めてしまい、後になってからその方法が間違っていたことに気づいてやり直すと、二度手間になってしまいます。
慣れないうちはしっかりと質問することを意識しておきましょう。 「安定した出勤」「報連相を意識する」というのは大きな成果を出したとは言えないかもしれません。
しかし、当たり前のことが当たり前にできることも、評価されるものです。
大きな成果を求めると、自分にも大きなプレッシャーがかかってきます。
特に入社して日も浅いうちは、しっかりと会社に慣れることを目標としていくことが大事なのではないでしょうか。 再就職するにあたって、職場に入ってからの気持ちの持ち方も大切です。
一度しっかりと、就職に向かう準備を進めてみてはいかがでしょうか^ ^
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