ダイバーシティ
新年の抱負を掲げて、新たな一歩を踏み出された方も多いのではないでしょうか。
さて、今回のテーマは『ダイバーシティ』についてです。
最近メディアに取り上げられる機会も多いので、よく耳にする言葉ではないでしょうか。
こちらでは、就労にまつわる『ダイバーシティ』についてご紹介したいと思います。
日本経営者団体連盟の「ダイバーシティ・ワーク・ルール研究会」の報告書には、
◇『ダイバーシティ』とは「多様な人材を活かす戦略」である
とあり、続けて
◇従来の企業内や社会におけるスタンダードにとらわれず、多様な属性(性別、年齢、国籍など)や価値・発想を取り入れることで、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、企業の成長と個人のしあわせにつなげようとする戦略。
とあります。
さらに、『ダイバーシティ』のフィールドで働く上で重要なこととして、
◇『ダイバーシティ』で重視され、尊重されるのは個人の価値観である。
したがって、従業員は、自分はいかに生き、働きたいのかという価値観、人生観について、常に考え、意思を持とうとすることが、『ダイバーシティ』の前提条件である。
とあります。
つまり、自分自身について常にモニタリングしていくこと、その意思を持とうとすることが必要になります。
とはいえ、言うは易く行うは難しですね(^^;
リエンゲージメント横浜では、「何のために働くのか」をテーマに、ディスカッションをするプログラムがあります。
心理プログラムで身に付けた「自分を見つめるスキル」を活かして、目的意識を明確にしていくことで、就労定着を実現しています。
就労について迷ったときは、「何のために働くのか」を考えてみてはいかがでしょうか^^
※参考文献:日本経営者団体連盟「ダイバーシティ・ワーク・ルール研究会」報告書 2002
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