他人の幸せ
天の川に隔てられた彦星と織姫が、年に一度だけ会えるという伝説がありますね。
七夕の日は、梅雨の時期ということもあり、圧倒的に雨のことが多いですが、少しでも雨が降ると二人は会えないという説も、雨でも会えるという説もあるようです。
今日は曇りですが、二人が会えるといいですね^^
さて、本日のテーマは “他人の幸せ” 。
幸せそうな人を見て、心がちょっと痛んだり、嫉妬したりすることってありませんか?
そんな時は、自分の心が縮こまって、苦しさを味わっていることが多い気がします。
そうすると、他人の幸せを祝福してあげることはなかなかできないかもしれません。
逆に、自分が幸せな時、余裕のある時は、幸せそうな人を見て、一緒に喜ぶ事も出来ます。
他人の幸せを祝福できない自分を責める必要はありません。
きっと誰にでも、人の幸せをみて、妬ましく思ったり、悲しく、辛く思うことはあります。
しかし、苦しいとき、悲しいときがあるからこそ、喜びや幸せを感じられるのです。
いろんな感情をしっかり味わえるのが生身の人間。
感情自体に良い悪いはなく、どんな感情も感じてOKなんです。
問題なのは、その感情に支配されて、自分や相手を責めてしまう事です。
「今、嫉妬しているなぁ。」
「人の幸せ見ると、つらいなぁ…」
そう思う自分を許してあげてください。
正直、”その時は” そういう気分なんですから。
その感情を認めまいとすると、ますます苦しくなります。
「今はそういう気分なんだなぁ。もう少し余裕が出たら、違う感じ方になるかもなぁ。」
くらいに考えると、少し楽になると思いますよ^^
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
気軽にお問合せください。
[footer]]]>