動物とのふれあい ブログ

動物とのふれあい

つまり、今日で2015年は残り半分ということになりますね。
残りの半分、どのように過ごしていくのか。今日を機に少し考えてみるのも良いかもしれません。
みなさんにとって有意義なものになると良いなと思っております。(^^) さて、本日は動物の話題、アニマルセラピーについてお話したいと思います。
皆さん、アニマルセラピーという言葉、聞いたことはありますか?
アニマルセラピーとは、動物と触れ合うことを手法としたセラピー(治療・療法)です。
アニマルセラピーには、ストレスの軽減や心が落ち着いたりすること等、心身の健康を促す効果が認められています。 アニマルセラピーの歴史は長く、古代ローマ時代に負傷した兵士のリハビリに、馬を用いて行われていたと言われています。
現在のアニマルセラピーに用いられる動物は、馬の他にもイルカなどがいます。その中で、私たちにとって特に身近な動物である犬を用いたアニマルセラピーは、20世紀半ばから本格的に始まったそうです。 日本でのアニマルセラピーの普及率は決して高いものではありません。
近年注目されている分野ではあるため、少しずつ数としては増えてきておりますが、なかなかご自身でアニマルセラピーを受けるような機会はないかと思われます。 しかし、実はご家庭でペットを飼う事もアニマルセラピーの一環となりえます。
驚くべきことに、ペットを飼っている人は飼っていない人より、年間20%前後病院に行く回数が減ったと言うデータがあります。
ドイツでは7500億円、オーストリアでは3000億円の医療費が、ペットの影響によって削減されたと言われています。 また心臓疾患の患者さんに対する調査では、ペットを飼っていない人は1年後に39人中11人が死亡していることに対し、飼っている人は1年後に53人中3人死亡しているという報告があり、死亡率に大きな差が生じています。
一方、施設で長期に渡って生活している高齢者や障害をお持ちの方は、犬などと触れ合う事で会話や笑顔が増え、表情の変化等、改善している点も見られています。
上記から、ペットによる効果が高く評価されていることがわかりますね。 また、動物は生きている生命体の1つです。
彼らが私たちにエネルギーを与えてくれることも多くあることでしょう。 よこはまズーラシアでは、7月6日までの期間限定で、七夕イベントを開催しております。
飼育係さんと動物たちの七夕を絡めた関わり合いを見ることのできるイベントとなっております。
動物園で、動物と実際に会ったり、触れ合ったりすることで、癒しやエネルギーをもらいたいものです。 <よこはまズーラシア>
 〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
※リエンゲージメントでは、
随時 無料のリワークプログラムに参加できる方を募集しております。
気軽にお問合せください。 [footer]]]>

   

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