物事の新しい見方
昨日今日と、日差しが強いですね!
昨日は思わず、普段なら喫茶店でホットコーヒーを頼むのに、アイスコーヒーを頼みました(*^_^*)
さて、人生 生きていると色々な出来事がありますよね。
楽しい思い出もあれば、「あ~、あの思い出は苦い思い出だなぁ。思い出したくないなぁ…。」
なんて感じる、いわゆる『嫌な思い出』もあると思います。
あなたの人生の中で、嫌な思い出とは、どんなものでしょうか…?
心理学の中で「リフレーミング」という考え方があります。これは「出来事の枠組み(フレーム)を変える」という意味です。別の表現すれば「同じ出来事の意味づけを、改めて別の視点で意味づけてみよう」とも言えます。
例えば、
私はマヨネーズが苦手で、給食でポテトサラダが出たときに毎回食べるのに苦労した思い出があります。半分まで食べて、
「・・・・・・あぁ。まだ半分もある・・・(T_T)」
しかし、見方を変えれば、
「頑張って半分食べれた。あと半分で終わる。」
どうでしょうか?
同じ出来事ですが、見方や考え方を変えることで、少し頑張ってやってみようという気持ちになれるかもしれません。
出来事の内容によっては「こんなことで、嫌な気持ちは変わらないよ!」と感じられるかもしれません。
しかし、「こんな見方もあるのかな…」という一つの気付きにはなりますよね。
どうせ同じ出来事であるならば、自分にとって新しい1歩を踏み出す力になる見方を取り入れた方が人生 得です(*^-^*)
どう感じましたか?
このように出来事の見方を変える事で、今まで嫌な出来事として立ちはだかっていたものが、少し違ったものに見えるかもしれません。
また、ずっとピンチだと思っていたものが、実は自分のチャンスであると捉えられるかもしれません。
あなたの嫌な出来事の新しい見方はどんなものですか?
リフレーミングの考え方を使って、あなたの出来事に新しい意味を付け直してみませんか(*^-^*)
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