ドーナツの穴
皆さん、思い思いに春を満喫されたようです。
さて、先日、とあるドラマを見ていたら、こんなセリフがありました。
『楽観主義者は、ドーナツの輪を見る。悲観主義者は、穴を見る。このドーナツをどう見るか、それだけで人生は変わる。』
もとはオスカー・ワイルドという劇作家の格言だそうです。
意味としては、楽観主義者は手元にあるものを見て喜びを得るが、悲観主義者はないものに焦点を当てて悲しむといったところでしょう。
物事(事実)に対して、どう捉えるか?は人によって、あるいは状況によって異なります。
気分が落ちているとき、ものの見方はネガティブになりがちです。
「自分には○○がない」、「自分は○○ができない」と自分に『ないもの』に焦点を当ててますます落ち込んでいく…というネガティブループにはまること、ありませんか?
そんなときこそ、ぜひ『できていること』、『今あるもの』に目を向けてみてください。
それだけで、少し気分も変わるかもしれません^^
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