面接に向けての対策 ブログ

面接に向けての対策

こんにちは
昨日あたりから、一気に秋の気候になってきましたね。
長い夏だったので、体がすごく楽に感じます。
これから始まる秋を楽しみたいと思います。

さて、話は変わりますがリエンゲージメントの利用者さんは再就職に向けて、日々トレーニングを行っております。
そして再就職するにあたって、必ず行うのが採用面接です。 面接では、一例として下記のようなことを質問されます。
・学歴
・職歴
・自己PR
・志望動機
・業務における得意不得意
・退職理由
など、色々と挙げることができると思います。 そしてオープン就労を目指される方は、ご自身の障がいについても説明をします。
・診断名
・発症の経緯
・障害がゆえに苦手な(できない)こと
・症状が出ないようにどのような対策をしているか
・症状が出そうなときはどういう時か
・どういった配慮をすれば働き続けられるのか
など、こちらも色々と質問を受けると思います。 この質問の受け答えをするためには、自分のことをよく知っておく必要があります。
紙にまとめて臨んでもいいと思いますが、実際の面接でその紙を見ながら面接を受けるというのは難しいと思います。
そのため、リエンゲージメントではプログラムと個別面談を通して、自己理解を深めていただくことにも取り組んでいます。 そしてそのことは、ただ“就職が決まりやすくなるため”だけに行っているわけではありません。
自分を知ると言うことは再発の予防にも繋がっていきます。 自分はどういう時にストレスを抱えやすいのか、どうすればストレスを解消できるのかといった対処法まで自己理解を深めると、再発のリスクを下げることができます。 リエンゲ―ジメントでは就職することは勿論、その先にある就労定着に向けてプログラムを準備しております。
みなさんもお困りのことがあれば、まずはご相談いただければと思います。
お電話、またはホームページからもご予約ができますので、お気軽にお問い合わせください。

   

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