うつ病・双極性障害 発達障害 HSP 就労移行支援・リワークリエンゲージメント

応募先との相性というテーマについてお話ししたいと思います。 就職活動を始める場合、自分がやりたいこと・できることを考えて、それを実現できるところ、例えば一般企業に応募するわけですが、いくら「ここに就職したい」と思っていても、雇用する側の企業がその人を「雇いたい」と思わなければ、採用はされません。 逆に、面接などで、企業側が「この人にはぜひうちに就職してほしい」と思っても、応募者が採用活動の過程でその企業に対して強い違和感を持った場合には、内定が出ても断ることになります。 お互いが相思相愛の関係になって、はじめて就職は成立するのです。 これを実現するのがマッチングです。
自分がやりたいこと、できることを理解し、それを求めている企業の求人を探します。 しかし、たとえ求人票に書いてある条件が、自分の希望とすべて一致したとしても、就職に至らなかったり、就職しても長続きしないことがあります。 その理由として、「相性」が良くなかった可能性があります。
相性とは一般的に『性格がよく合うこと』や『互いの性格や調子の合い方』を意味する言葉です。
したがって、企業の社風などが自分自身と合うかどうか、というところが一つのポイントになります。
この「相性」を知るために、実際にその企業に行って、その社員と話してみることは重要です。 では、実際に働いている人の話を聞くにはどうしたらいいのでしょう。
それは事前に会社説明会や実習を受けることです。 多くの企業の職場見学会に参加したり、実習を受けて、自分はどのような仕事や職場と「相性」がよいのか把握しておくことが大切です。 リエンゲージメントでは見学会や実習を経て、安定した就労ができるためのマッチングを行っています。 興味を持たれた方はぜひ一度見学・相談にいらしてください。
☘見学・相談はリエンゲージメントのホームページや電話で随時受け付けています☘ こちらから見学・相談のお申込みができます。