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働く動機

今年も気が付けば1か月が過ぎ、2月になりました。
月日が経つのは早いですね。
今年こそは良い仕事に就きたいと考えている皆さんは、就職・転職活動は順調に進んでいますでしょうか? ところで、古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、人間を「社会的動物(ポリス的な動物)」だと定義しました。
人は誰でも一人では生きていけないし、社会との関わりを通じて生きがいを感じる側面があると思います。
また、物質的には歴史上最も豊かで安全だと言われる現代日本では、多くの人々にとって、働く動機は単にお金を稼ぐことだけでなく、社会的な欲求(動機)を満たしたいと思っているのではないでしょうか。 マレー(Murray, H.A., 1938)は、人間の社会生活上必要となる社会的欲求(動機)を20のリストにまとめました。
その中で、私達の働く動機と関連すると思われる代表的なものをいくつかご紹介させていただきます。
その人の働く動機によって、向いている仕事・向かない仕事があるかと思いますので、ご自身の適職について考えるヒントにしていただければと思います。 「親和欲求(動機)」
他者と仲良くしたい、他者との親密な関係性や友好的な関係性を築きたいという欲求(動機)
この動機が強い人は、家族的な経営の職場や、チームワークが重視される職場の一般事務職、受付窓口(接客)などの職業が向いているのかもしれません。
ただ、このような欲求は、「人から嫌われたくない、人と対立したくない」という欲求の裏返しでもありますので、部下を指導する立場の管理職や部門間の調整役などになるとストレスを抱えやすくなるかもしれません。 「独自性欲求(動機)」
他者とは違う独特の存在でありたいという欲求(動機)
この動機が強い人は、個々の従業員の個性を尊重してくれる職場で、アート系などのクリエイティブな仕事ができるとよいのかもしれません。
マニュアル通りの対応が求められるルーチンワークを担当してしまうと、やりがいを感じにくそうです。 「達成欲求(動機)」
困難な課題を成し遂げて、他者との競争で優れた結果を出そうとする欲求(動機)
この動機が強い人は、例えば成果主義の職場で、仕事の結果が個人の成績として数字で確認できる営業職などに向いているのかもしれません。
個人の活躍よりも組織の和が過度に重視される職場ですと、ストレスを感じてしまうかもしれません。 「失敗回避欲求(動機)」
失敗を恐れ、失敗の危険性のある状態から回避しようとする欲求(動機)
達成欲求(動機)の強い人とは逆の傾向になるので、失敗を恐れずにチャレンジすることが求められる営業職などはストレスになるかもしれません。
例えば、ミスが許されない医療系やインフラ技術系などの職業に就けば、そのような慎重さを生かせる可能性もあるのかもしれません。 あてはまるものはありましたか?
自分にとっての適職に就くためには、まずこうした「働く動機」を再確認してみるのもいいのではないでしょうか。
リエンゲージメントでは、必要に応じて、利用者の皆さんに、「働く動機」の再確認を含めた気持ちの整理のお手伝いもさせていただきます^ ^ ※リエンゲージメントでは、
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