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判断とは

新年度が始まって2週間が過ぎました。
4月から環境が変わった方も少しずつ緊張が解けてきたころではないでしょうか。 さて先日、私は本屋さんに立ち寄った際、タイトルに惹かれ、「反応しない練習」という本を購入しました。
私たちは、日々様々なことに反応して生きています。
この本では、すべての悩みを根本的に解決できる方法として、“ムダな反応をしない”こととしています。 そして、私がこの本で最も印象に残ったのは、「こうでなければ」という判断や相手への期待は、頭の中にしか存在しないのだから、それは「現実」ではなく、「妄想」であると書かれていることです。 私たちは妄想にすぎない「判断」に執着して、自分や相手を苦しめているのだと言います。 身近なことでいえば、「今日はついてない」「あの人は苦手、嫌い」「今日も混んでて嫌だな」こうした思いは、すべて「判断」です。 そしてもっといえば、「自分はエライ」「自分は正しい」「自信がない」「自分はダメな人間だ」などという思いも「判断」といえます。つまり、妄想にすぎないのです。そして、こうした「自分の価値にこだわる心」は人との軋轢や不満を生み出し、悩みにつながっていきます。 よって、余計な判断こそが苦しみを生んでいることを理解し、「判断」を手放すことが大切だと言います。
そのためには、まず判断していることに気づくことだそうです。「判断は妄想にすぎない」ということに気づくこと。「あ、判断した」ということをその都度気づいていくことが、「判断」を手放す第一歩とのこと。 私たちは日々、気づかないうちに、多くの判断をしているように思います。
判断していないかを意識してみると、いかに自分が判断をしていたかがわかるのではないでしょうか。それだけ多くの判断をしているということは、私たちは妄想の中で生きているともいえるのではないでしょうか。 判断に苦しめられていることに気づいたら、判断を手放し、今目の前にあること(=現実)に目を向けてみてはいかがでしょうか^^
―引用文献―
反応しない練習  草薙 龍瞬(著)  KADOKAWA ※リエンゲージメントでは、
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